いちごを使って○苺のアイスクリーム<材料>(苺のアイスクリーム) 苺 1パック(約300g) 卵 1個 卵黄 1個分 砂糖 70g レモン汁 大さじ2 生クリーム 200cc <作り方> 1.苺をフードプロセッサーか、裏ごし器にかける。又はフォークで細かくつぶし、 レモン汁をかけて、変色を防いでおく。 2.卵、卵黄に砂糖を加えて泡立て、白っぽくなったら苺を加え、よく混ぜる。 3.あれば苺のリキュールか、ブランデーを加え、ピンと泡立てた生クリームを混ぜる。 4.ていねいに混ぜて、適当な容器に流しいれる。フタ、又はラップで上を覆う。 5.2時間ほどして、ほぼ固まりかけたらスプーンかフォークなどで、中身をかき混ぜて空気を入れ なめらかにしてから、さらに完全に固まるまで冷やす。(この作業、カチカチに固まってからでは大変です。) *バリエーションとして、苺の代わりにバナナなら2本とレモン大さじ2、牛乳大さじ2 プリンスメロンなら1個と牛乳大さじ2他の材料はみな同じ分量、同じ作り方でできます。 ○苺のフローズンヨーグルト <材料> 苺 1パック(約300g) プレーンヨーグルト(無糖) 500g 生クリーム 200cc 砂糖 1と1/2カップ <作り方> 1、ボウルに生クリーム、砂糖を入れて8分立てくらいに泡立て、プレーンヨーグルトを混ぜて、 つぶした苺を入れて混ぜる。 2、適当な容器に流しいれる。フタ、又はラップで上を覆う。 3、2時間ほどして、ほぼ固まりかけたらスプーンかフォークなどで、中身をかき混ぜて空気を入れ なめらかにしてから、さらに完全に固まるまで冷やす。(この作業、カチカチに固まってからでは大変です。) ○マスカルボーネのいちごソースがけ(4人分) <材料> マスカルポーネチーズ 100g(又はクリームチーズ) いちご 14個 砂糖 大さじ11/2 コアントロー 大さじ1(又はグランマルニエ) ミントの葉 少々 <作り方> 1、マスカルポーネチーズに砂糖大さじ1を加え、泡立て器で混ぜます。 2、イチゴ10個をフォークでつぶし、砂糖大さじと1と1/2、コアントローを混ぜ合わせます。 3、グラスに2のソースを入れ、1のマスカルポーネチーズをのせ、飾り用に取っておいた 残りのイチゴとミントを飾ります。 4、冷蔵庫で1時間ぐらい冷やせば出来上がりです。 *風味付のリキュールは無くても大丈夫です。 お子さん用には、リキュール無しで作ってあげてくださいね~。 ○いちごのアイスケーキ <材料> 牛乳の空きパック(500ml) 1個 生クリーム 200cc マリービスケット 10cm 砂糖 大さじ2 ココア 大さじ2 <作り方> 1、ボールに生クリームを入れ、砂糖を加えて軽く混ぜ、大きく砕いたクッキーを入れて混ぜ合わせる。 2、牛乳パックに1を流しいれ、冷凍庫で冷やします。 (さらにクルミとブランデー少々を入れるともっと美味しいとか) 3、固まったら牛乳パックを切り開いて取り出し、三角や四角など好きな形に切り分けて お皿に盛り付けます。 ブランデーを上からかけ、火をつけてフランベしてから召し上がれ。 *クルミやブランデーを少し入れると、もっと美味しいですよ ○いちごのムース(500ccが入る容器1個分) <材料> いちご 230g程度 砂糖 100g 粉ゼラチン 大さじ1 白ワイ ン大さじ4 レモン汁 大さじ1 好みのリキュール大さじ1 生クリーム 200cc <作り方> 1、 粉ゼラチンを白ワインに振り入れふやかしておきます。 2、 いちごをミキサーにかけ、ピューレ状にします。 砂糖も加え溶かし、レモン汁、お好みのリキュールも加えます。 3、ふやかしたゼラチンを熱い湯煎にかけて溶かし、2に加え混ぜます。 網を通していちごの種を除き、氷水につけて冷やしとろみをつけます。 4、別のボールに生クリームを入れ泡立てます。 7分立てくらいで3と同じとろみで混ぜ合わせます。 これを器に流し冷やし固めて出来上がり! ○ストロベリースムージー(1人分) <材料> 冷凍いちご 70g 冷たい牛乳 110cc 砂糖 大さじ1と1/2 あればコーンフレーク 少々 <作り方> 1、ミキサーにすべての材料を入れてスイッチを入れてなめらかになるまでミ キサーにかけます。 2、グラスに注ぎ、トッピングのコーンフレークスをのせます。 *いちごの量の目安は、牛乳から半分出ているくらいの量。 もしミキサーが空回り(まわらなくなったら)一度スイッチを止めて 箸でかき混ぜて再びかけます。 ○イチゴミルクシャーベット(2人分) <材料> 冷凍イチゴ 90g 冷たい牛乳 120cc 砂糖 大さじ3 <作り方> 1、材料をすべてミキサーにかけなめらかな状態にする 2、冷凍庫に入れる容器にポリ袋を入れて、口を開き液を入れます。 3、ふたを閉めて、冷凍庫で凍らせます。 (容器に液を流すときは、なるべく平べったくなるように凍らせます) 4、食べる前に取り出して、ポリ袋やジップロックなどの上から手でいくつかの塊に割ります。 (手が冷たいのでフキンの上から) 5、念のため袋をもう一枚用意して、2重にし、めん棒でかたまりがなくなるまでくだきます。 (時々手でかたまりをつぶしながら) 6、器に盛って出来上がり。 コンデンスミルクをかけてもおいしいです。 (^-^) |